保育士の資格を持っているのに働かない人が急増中!その訳とは? その1


 

春ですねぇ・・・
眠いですねぇ・・・

私は一足早く五月病になってしまいました。。。
働かないとなぁ・・・

そんなこんなで、こんにちはたろです。
今日も元気に(?)やっております。

さて、今回は一般的な保育士資格を取得するまでののお話と
取った保育士資格をなぜ使わない?ってお話をさせて頂ければと思います。

 

意外と大変保育士の受験資格

もちろん子ども好きであることも条件のひとつですが、資格取得者でないと保育士の仕事には就けません。

保育士の資格を取る方法は以下の2つに分かれます。

・厚生労働省の指定する養成学校(大学・短大・専門学校等)を卒業する

・保育士試験に合格する

また、保育士試験を受験するにあたっての受験資格は

・一般の大学・短大・高等専門学校を卒業

・平成3年3月以前に高等学校を卒業した人

・高校卒業後、児童福祉施設にて2年間以上かつ2880時間以上の実務経験

・中学校卒業後児童福祉施設にて5年間以上かつ7200時間以上の実務経験

上記のハードルがまず必要となります。

受験資格が取れても試験も結構大変

受験資格を受けられたとしても試験も結構大変です。

●筆記試験
保育原理・教育原理及び社会的養護・児童家庭福祉・社会福祉・保育の心理学・子どもの保健・子どもの食と栄養・保育実習理論の8科目
●実技試験
保育実習実技(音楽表現に関する技術、造形表現に関する技術、言語表現に関する技術の内2分野を選択)
※試験科目が一部免除される場合があります。

これらの試験を経て保育士試験の合格率はわずか17.4%(平成25年度)と狭き門の資格となっております。

こんなに難しい資格なのに・・・

こんなに難しい資格なのに保育士としての資格を使った業務に就かない人や
若くして引退してしまう方が多くおり、現在の待機児童問題の問題提起の一つとなっているのが現状であります。

なぜ保育士として働かないのか?

・保育士の給与が低い

保育士として資格を取ったとしても、保育士の給与そのものが低いのが大きな
原因であると言われております。企業経営として保育園を運営しないとならない
認可外保育園はもとより、認可保育園でも給与水準は他の国家資格保持者と比較
すると割安となっており、これらを改善することが必要であると考えられて
おります。

・労働環境、勤務環境

上記の給与の問題と似たような問題でありますが、一部の保育施設では労働環境や
勤務環境が悪いといった面も問題となっているようです。
例えば「お昼寝の時間帯」は休憩時間と見なしているが、実態は子どもが寝ている
時間帯であるので完全な休憩とは言えないと言ったケースや「サービス残業」
として「子どもが帰らないと帰れない」「子ども中心であるから(サービス)
残業して当然」といった施設も多く見られ、これらの労働側からの不満や負担
が増える結果、保育士を辞めてしまい、違う業界への就職や結婚後にそのまま
専業主婦として中に入ってしまうといったケースが多く見られます。

・常に危険と隣り合わせ

保育士は「保育士として保育サービスを提供する」仕事であると同時に
「子どもを守る」ことが大事な仕事となっております。
上記のような労働環境であれば、当然子どもに対する目が行き届かなくなる
可能性が考えられ、昨今見られる保育園内での事件や事故が表沙汰になってしまう
という記事が新聞になってしまうといったケースも少なくありません。

労働環境の改善が待機児童問題への解決の近道!

これらの例は「一例」であり、全ての保育園がこのような労働環境ではありません。
しかしながら、残念ながらこのような環境で働かされている保育士や保育サービスを
受けられている子どもは少なからずおります。

これらを解決するためには「労働環境の改善」が第一であり、これらの労働環境を
改善するひとつの方法として「おうち保育」を利用するという手段があります。


保育士の家で保育サービスを受けるという新しい形

おうち保育とは保育士の自宅内にて預かる少人数タイプの保育室です。
預かる人数も3人〜5人を保育士1名〜2名で見るため、安心して子どもを
預けることができます。

今回はおうち保育を利用する保育士さんのメリットをまとめてみました

おうち保育を利用する際の保育士のメリット

・保育士が空いている時間に保育を行うので保育士のペースで預かることができる

預かる時間は24時間365日いつでも預かることが可能です。
※各自治体のガイドライン以内の時間帯の間であればいつでも可能です
例えば土日だけ預かりたいといった保育士さんや、
水曜・木曜の午前中だけ預かりたい保育士さんでも登録しておくことで
預けたい家庭とマッチングされて保育サービスを手軽に行うことができます。

・給与が高い

おうち保育は少人数の認可外保育園の運営を個々で行うサービスなので
給与(報酬)は高額で、ご家庭から頂いた保育料全てが給料です。
その他サービス利用料や、多くのお子様を預かりたい方は自治体の
ガイドラインに沿った必要な人数の大人が必要となりますが、
それらを差し引いても一般的な認可外保育園と比較すると給与は高水準です。

・お金のやり取りなどのメンド臭いことは全部やってくれる

サービス利用料の中にはご家庭からのお金の徴収から、書き物の保管サービス
まで、保育園運営を行う全てが揃ってます。
保育士さんは保育サービスの提供のみを行うだけです。
詳しいサービス内容はこちらから

働き方が変わって行く世の中でありますが、保育サービスの業界においても
同様に働き方が変わってきてもおかしくないと私は考えます。

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